星に近い蔵の酒はいかがですか？　長野県　湯川酒造店　九郎右衛門　金紋錦

スタッフのリョウが入荷情報をお届けいたします。

湯川酒造店さんは標高が約1000メートルにある日本で星に近い蔵と言われています。九郎右衛門は代々の蔵元の名前です。しかし現在の蔵元は女性の湯川尚子さん（16代目）、女性ということで「九郎右衛門」を名乗ってはいません。代々受け継がれきた蔵元の名を別の形で表してるのが、特約店のみに出荷している「十六代　九郎右衛門」になります。

杜氏は旦那さんの湯川慎一さんです。湯川さんは酒蔵の営業から酒造りに転身するほど酒に情熱を持った方です。ご紹介しているお酒のお米には長野県の幻の酒米・金紋錦を使用し、山廃造りという昔ながらの自然の力を借りた製法で醸したお酒はだいたい酸味が強いのですが、このお酒はそんなことを感じさせないスッキリ飲める酒質に仕上がっています。

こんな山廃造りのお酒もあると感動を覚える一本、個人的に面白く飲めてオススメです。

長野県　湯川酒造店　九郎右衛門　金紋錦
半合¥600/一合¥980

長野県　湯川酒造店　十六代　九郎右衛門　裏面

原料米：信州産金紋錦

精米歩合：60%

アルコール度：

日本酒度：

酸度：