秋田 木村酒造
大阪夏の陣により豊臣氏が滅亡した1615年創業。
木村酒造のルーツは豊臣方の武将、木村重成の子孫の一人が秋田県まで逃げ延びて、そこから商いを始めたところにあるそうです。
当初はどぶろくのような酒から酒造業を開始し、その後3代目の角右衛門氏の代(1681〜1728)になって現在のような酒蔵になりました。
それでははてなのちゃわんで扱ったお酒をご紹介。
角右衛門 純米吟醸 直汲み

秋田県 純米吟醸 角右衛門 木村酒造さん
精米歩合55% 美山錦 日本酒度+2.5 酸度1.5
酵母に1801号が使われているので、非常に香りがよくその香りが甘い酒だと感じるが、実際にはそうではなくしっかりした造りでうまい酒である!!!合わせる料理は淡白な味わいのお料理がいい。
2014l年8月純米吟醸飲み比べで使用していたお酒です。
角右衛門 特別純米 亀の尾
原料米:亀の尾
精米歩合:60%
アルコール度:16.5度
日本酒度:+2
酸度:1.7
亀の尾呑み比べに使用2015.11
角右衛門 純米吟醸 夏酒 荒責混和 しろくま
原料米:美山錦
精米歩合:55%
アルコール度:15%
日本酒度:2.1
酸度:1.3
2016年6月夏の純米吟醸呑み比べで使用
公開日:
最終更新日:2016/08/31